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Pendant

[Precious opal × KINTSUGI]  Pendant   -violet-
[Precious opal × KINTSUGI] Pendant -violet-
〜KINTSUGI〜 「再生」 この何年も自分の中にあったテーマ、「再生」が、少しづつゆっくりと時を経て形になりました。 プレシャスオパールの産地、メキシコのマグダレナという街で長年付き合いのある工房に研磨して頂いている、フリーフォームと呼ばれるこの形状のプレシャスオパールは、オパール部分を最大限に生かすため、母岩を少しづつ削り落としながら、母岩内のオパール部分だけを残して研磨していきます。 そのため、カボションカットに使われる一般的な平盤の機材を使わずに、ルーターを使い一つ一つ丁寧に作業を進め、一つ一つの原石の中からオパールを取り出します。 カボションカットやファセットカットではその形状を作るために何十パーセントものオパール部分も削り落としてしまいますが、このオパールはその逆です。 母岩のみを削り落としたこの個性溢れる一つ一つの形状に私は惹かれました。 私はこのありのままのこの姿をジュエリーにしたく、自分のマクラメ編みの技法でどのようにしたら良いか考えた結果、360°全ての角度からこのオパールを楽しんで欲しいと思い、穴あけをしてクルクルと回転させることが出来、影になる部分を作らない、フリーフォームならではシンプルなペンダントを作ることにしました。 そしてそれは、Maktub一番人気のデザインとなりました。 しかし、天然石に穴あけをすることにはリスクが伴います。 業務用のドリルを使っても、どうしても割れてしまう時は割れてしまうのです。 直径1センチ前後のフリーフォームが割れてしまうと、再研磨するとなるとかなり小さく削り込む必要があり、再研磨でのフォローも出来ず、割れたオパールは解決策が見つかるまでずっと眠ってました。 ところがある時、金継ぎ作家の友人が、割れた天然石をレスキューしてくれるという事に。 私自身も初めてのことで、最初はどんな仕上がりになるのかドキドキしていましたが、仕上がってきたルースを見て本当に嬉しさが込み上げました。 金継ぎされた事によってより輝かしさを増し、一点モノのとしての存在感をより強く感じました。 プレシャスオパールの金継ぎは、透明感のあるルースなため、継ぎ目が透けて見えたときの美しさを楽しむため、まず割れた断面の両側に金箔を施してから合わせています。 その後、表面を漆で3回以上、そしてその上に金粉を重ねていきます。 手間と時間をかけ、確実に再生していく金継ぎの技術は、日本人の精神風土から生まれた世界に誇る素晴らしい技術だと思いました。 再生し、より輝きを放つプレシャスオパール×金継ぎのペンダント、シンプルなデザインでシーズンを選ばず長くお使い頂けます。 首紐の長さ:最大80cmまで調整可能 ペンダントトップ 約12mm
¥16,900
[Precious opal × KINTSUGI]  Pendant   -ocean-
[Precious opal × KINTSUGI] Pendant -ocean-
〜KINTSUGI〜 「再生」 この何年も自分の中にあったテーマ、「再生」が、少しづつゆっくりと時を経て形になりました。 プレシャスオパールの産地、メキシコのマグダレナという街で長年付き合いのある工房に研磨して頂いている、フリーフォームと呼ばれるこの形状のプレシャスオパールは、オパール部分を最大限に生かすため、母岩を少しづつ削り落としながら、母岩内のオパール部分だけを残して研磨していきます。 そのため、カボションカットに使われる一般的な平盤の機材を使わずに、ルーターを使い一つ一つ丁寧に作業を進め、一つ一つの原石の中からオパールを取り出します。 カボションカットやファセットカットではその形状を作るために何十パーセントものオパール部分も削り落としてしまいますが、このオパールはその逆です。 母岩のみを削り落としたこの個性溢れる一つ一つの形状に私は惹かれました。 私はこのありのままのこの姿をジュエリーにしたく、自分のマクラメ編みの技法でどのようにしたら良いか考えた結果、360°全ての角度からこのオパールを楽しんで欲しいと思い、穴あけをしてクルクルと回転させることが出来、影になる部分を作らない、フリーフォームならではシンプルなペンダントを作ることにしました。 そしてそれは、Maktub一番人気のデザインとなりました。 しかし、天然石に穴あけをすることにはリスクが伴います。 業務用のドリルを使っても、どうしても割れてしまう時は割れてしまうのです。 直径1センチ前後のフリーフォームが割れてしまうと、再研磨するとなるとかなり小さく削り込む必要があり、再研磨でのフォローも出来ず、割れたオパールは解決策が見つかるまでずっと眠ってました。 ところがある時、金継ぎ作家の友人が、割れた天然石をレスキューしてくれるという事に。 私自身も初めてのことで、最初はどんな仕上がりになるのかドキドキしていましたが、仕上がってきたルースを見て本当に嬉しさが込み上げました。 金継ぎされた事によってより輝かしさを増し、一点モノのとしての存在感をより強く感じました。 プレシャスオパールの金継ぎは、透明感のあるルースなため、継ぎ目が透けて見えたときの美しさを楽しむため、まず割れた断面の両側に金箔を施してから合わせています。 その後、表面を漆で3回以上、そしてその上に金粉を重ねていきます。 手間と時間をかけ、確実に再生していく金継ぎの技術は、日本人の精神風土から生まれた世界に誇る素晴らしい技術だと思いました。 再生し、より輝きを放つプレシャスオパール×金継ぎのペンダント、シンプルなデザインでシーズンを選ばず長くお使い頂けます。 首紐の長さ:最大76cmまで調整可能 ペンダントトップ 約12mm
¥18,000 SOLD OUT
[Precious opal × KINTSUGI]  Pendant   -wood-
[Precious opal × KINTSUGI] Pendant -wood-
〜KINTSUGI〜 「再生」 この何年も自分の中にあったテーマ、「再生」が、少しづつゆっくりと時を経て形になりました。 プレシャスオパールの産地、メキシコのマグダレナという街で長年付き合いのある工房に研磨して頂いている、フリーフォームと呼ばれるこの形状のプレシャスオパールは、オパール部分を最大限に生かすため、母岩を少しづつ削り落としながら、母岩内のオパール部分だけを残して研磨していきます。 そのため、カボションカットに使われる一般的な平盤の機材を使わずに、ルーターを使い一つ一つ丁寧に作業を進め、一つ一つの原石の中からオパールを取り出します。 カボションカットやファセットカットではその形状を作るために何十パーセントものオパール部分も削り落としてしまいますが、このオパールはその逆です。 母岩のみを削り落としたこの個性溢れる一つ一つの形状に私は惹かれました。 私はこのありのままのこの姿をジュエリーにしたく、自分のマクラメ編みの技法でどのようにしたら良いか考えた結果、360°全ての角度からこのオパールを楽しんで欲しいと思い、穴あけをしてクルクルと回転させることが出来、影になる部分を作らない、フリーフォームならではシンプルなペンダントを作ることにしました。 そしてそれは、Maktub一番人気のデザインとなりました。 しかし、天然石に穴あけをすることにはリスクが伴います。 業務用のドリルを使っても、どうしても割れてしまう時は割れてしまうのです。 直径1センチ前後のフリーフォームが割れてしまうと、再研磨するとなるとかなり小さく削り込む必要があり、再研磨でのフォローも出来ず、割れたオパールは解決策が見つかるまでずっと眠ってました。 ところがある時、金継ぎ作家の友人が、割れた天然石をレスキューしてくれるという事に。 私自身も初めてのことで、最初はどんな仕上がりになるのかドキドキしていましたが、仕上がってきたルースを見て本当に嬉しさが込み上げました。 金継ぎされた事によってより輝かしさを増し、一点モノのとしての存在感をより強く感じました。 プレシャスオパールの金継ぎは、透明感のあるルースなため、継ぎ目が透けて見えたときの美しさを楽しむため、まず割れた断面の両側に金箔を施してから合わせています。 その後、表面を漆で3回以上、そしてその上に金粉を重ねていきます。 手間と時間をかけ、確実に再生していく金継ぎの技術は、日本人の精神風土から生まれた世界に誇る素晴らしい技術だと思いました。 再生し、より輝きを放つプレシャスオパール×金継ぎのペンダント、シンプルなデザインでシーズンを選ばず長くお使い頂けます。 首紐の長さ:最大80cmまで調整可能 ペンダントトップ 約15mm
¥18,000 SOLD OUT
[Precious opal × KINTSUGI]  Pendant   -earth-
[Precious opal × KINTSUGI] Pendant -earth-
〜KINTSUGI〜 「再生」 この何年も自分の中にあったテーマ、「再生」が、少しづつゆっくりと時を経て形になりました。 プレシャスオパールの産地、メキシコのマグダレナという街で長年付き合いのある工房に研磨して頂いている、フリーフォームと呼ばれるこの形状のプレシャスオパールは、オパール部分を最大限に生かすため、母岩を少しづつ削り落としながら、母岩内のオパール部分だけを残して研磨していきます。 そのため、カボションカットに使われる一般的な平盤の機材を使わずに、ルーターを使い一つ一つ丁寧に作業を進め、一つ一つの原石の中からオパールを取り出します。 カボションカットやファセットカットではその形状を作るために何十パーセントものオパール部分も削り落としてしまいますが、このオパールはその逆です。 母岩のみを削り落としたこの個性溢れる一つ一つの形状に私は惹かれました。 私はこのありのままのこの姿をジュエリーにしたく、自分のマクラメ編みの技法でどのようにしたら良いか考えた結果、360°全ての角度からこのオパールを楽しんで欲しいと思い、穴あけをしてクルクルと回転させることが出来、影になる部分を作らない、フリーフォームならではシンプルなペンダントを作ることにしました。 そしてそれは、Maktub一番人気のデザインとなりました。 しかし、天然石に穴あけをすることにはリスクが伴います。 業務用のドリルを使っても、どうしても割れてしまう時は割れてしまうのです。 直径1センチ前後のフリーフォームが割れてしまうと、再研磨するとなるとかなり小さく削り込む必要があり、再研磨でのフォローも出来ず、割れたオパールは解決策が見つかるまでずっと眠ってました。 ところがある時、金継ぎ作家の友人が、割れた天然石をレスキューしてくれるという事に。 私自身も初めてのことで、最初はどんな仕上がりになるのかドキドキしていましたが、仕上がってきたルースを見て本当に嬉しさが込み上げました。 金継ぎされた事によってより輝かしさを増し、一点モノのとしての存在感をより強く感じました。 プレシャスオパールの金継ぎは、透明感のあるルースなため、継ぎ目が透けて見えたときの美しさを楽しむため、まず割れた断面の両側に金箔を施してから合わせています。 その後、表面を漆で3回以上、そしてその上に金粉を重ねていきます。 手間と時間をかけ、確実に再生していく金継ぎの技術は、日本人の精神風土から生まれた世界に誇る素晴らしい技術だと思いました。 再生し、より輝きを放つプレシャスオパール×金継ぎのペンダント、シンプルなデザインでシーズンを選ばず長くお使い頂けます。 首紐の長さ:最大82cmまで調整可能 ペンダントトップ 約12mm
¥21,000 SOLD OUT
Maktub Jewelry
静岡県伊東市宇佐美3368-45
TEL: 07089947178
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