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2026/01/30 19:28




みなさんこんにちはMaktubのAyumiです。


1月も終わりが近づいてきましたね。

去年の12月のうちに考えていたスケジュールのほとんどを無事に終えることが出来て、

さらに予定していなかったけど急遽思い立ってお出かけするっていう、

最近では珍しい行動も起こせて、振り返ると良い1月だったなあと思います。


突然のご報告ですが、

Maktubの天然石の研磨を担当していてくれていたAkioくんは、

去年の10月から旅に出て、この先はいつ帰ってくるか、はたまた帰って来ないのか、私にもAkio君にもわからない新しいそれぞれの生き方が始まりました。

私は2010年に出た2年間の世界一周の旅の中で、

マクラメ編みという技法に出会い、

2012年の初め、ちょうど今時期1月頃、私はMaktubという屋号でマクラメ作家として生きていくことを始めました。

2016年にAkioくんに出会うまでの4年間は一人でたくさんの旅をしながらマクラメ編みと石探しに明け暮れる日々でした。

それからAkio君に出会ってから9年間をMaktubの屋号のもと、一緒に活動してきました。

私が一人で始めたことに、共感してくれて、

一緒にMaktubがやりたい!と言ってくれたAkioくんが作り出すルースは、

彼の内側を感じる、几帳面で妥協のない、本当に美しいフォルムでそのどのピースにも毎度驚かされ、惹かれ、ジュエリーに仕立てるのにこれほどワクワクするルースを作る研磨師さんはそうたくさんいるものではないと思いながら、ひとつひとつ大切にジュエリーに仕立ててきました。


でも元々私が出会った時のAkio君は、肩書きが『旅人』で、その姿がとても煌びやかで素敵だったのを色濃く覚えていて、そんな彼が、また旅をしたい!と言うのだから、私も旅人のひとりとして、旅がしたい気持ちを止めることは出来ないし、したくないと思い、

彼を送り出しました。

Akio君の気持ちは本人にしかわからないから、なんとも言えないですが、

私自身の話をすると、私にとってマクラメ編みとの出会いは、「旅をしながら生きる術」との出会いでした。

マクラメ編みを続けていれば、世界中どこにいても、私は生きていけると確信するほどの大きな大きな出会いでした。

旅がしたいからマクラメ編みを続けるし、
マクラメ編みを続けたいから旅をする。

そんなふうに思って私はMakubを続けています。

【旅行はふたり以上でするもの、旅は一人でするもの。】

そんな何処か誰かの言った言葉が、妙にしっくりきて、

私達のしたい「旅」は、やっぱりそれぞれひとりでするから旅と呼べるのだと思う。

私はこれからも、自分のこれだ!と思う素敵な石との出会いを求め続けるし、創造し続ける。

Maktubはわたしが始めた物語で、これからも形を変えながらずっと続きます。

とても大きな変化なので、どのようにMaktubを見てきてくれた人たちにこのことを伝えていいのかわからずにしばらくいましたが、これが全て。

どんなに遠くにいても感じるくらい、眩い光を放って生きていきたい。

お月さんのように。これは変わりありません。

これからもどうぞよろしくお願いします。

そんなわけで、以上近況報告でした。



ここからは今月の新作のご紹介。


青、それは私にとって、何よりも頼りになる、何よりも信頼出来る、何よりも勇気を与えてくれる色。
唯一無二の、絶対的な安心を与えてくれる色です。

立ち止まる勇気も、突き進む勇気も、いつも青の世界が味方で居てくれたから、ここにこうして手仕事をしている自分がいる。



アフガニスタン産のラピスラズリ、タンザニア産のタンザナイト、それぞれの青に愛を込め、勇気の象徴を形にしました。




手に取ると驚くほどに青い閃光を放つムーンストーン。

道に迷ったとき、本当に必要なだけの導きの光、心の底から求めれば、必ず辿り着くべき場所への道を見つけるための光を与えられると、Maktubという言葉と出会った時と、スペインの巡礼の道を歩いた時に知りました。

私達は生かされている。

胸の奥にその光を灯し続けていられるような、輝き続ける小粒のムーンストーンをシンプルに仕立てました。
シャツの中に忍ばせても良し、シンプルなトップスの上にきらりと光らせても良しな、ずっと身につけていられるサイズ感です◎



タンザニア産のグリーンカイヤナイトと、インド、ビハール産ムーンストーンを使用したBalanceをテーマにデザインしたペンダントです。

均衡をとる、それは人間みながもつ、習性のようなものでしょうか?

バランスの取れた状態を目指し、日々を送りながら、
バランスが取れなくて嘆いたりもする。

時にはコントロールせずに、委ねてみる、

そうしたら思いもしなかった均衡との出会いがあるかもしれない。

そんなイメージを形にしたペンダントです。



今月は本当に本当にマクラメ編みのオーダーを数多く頂き、元旦以外、糸を結ばない日は無いってくらい結び続けた1ヶ月でした。

先述したように、9年ぶりの一人暮らし、時間の使い方も、ひとりとふたりだと大きく変わりました。

これほどまでにマクラメ編みに始まり、マクラメ編みに終わる日々を過ごしてるのは、
もはやあの16年前にマクラメ編みと出会った時以来なんではないかと思うくらい、自分にとって改めてマクラメ編みがいかに自分に染み付いた、呼吸することに近いくらい自然な行動なんだと認識した日々でした。

このアフガナイトは去年10月にインドに行った時に出会ったのですが、
何よりこの佇まい、シュッとしたこのフォルムに、なんとも美しいバランスでパイライトが散りばめられていて、自然と、そして人の手が加わって起こった有機的な美しさに心惹かれて選んだピースです。

自分の作りたいと思えるルースを山ほどある石の中から選ぶ過程の中に、これから生まれる運命を繋ぐ仕事を感じた一点。

これも青の仕業なのかもしれませんね。



以上4点の新作マクラメジュエリーを、今夜これからオンラインショップに掲載予定です。


是非是非ごゆっくりご覧いただけたら嬉しいです。

愛を込めて。

Maktub Ayumi


Maktub Jewelry
静岡県伊東市宇佐美3368-45
TEL: 07089947178

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