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2026/02/14 20:42
皆さんこんにちは、MaktubのAyumiです。
2月ももう半分、日々目まぐるしく事が進んでいく感覚、忙しいー!と言いながら忙しくするのが割と好きなのかもしれないことにはっきりと気づいた39才の立春を過ぎ、
ようやく自分のペースを取り戻したかなと思う今日この頃、
業務の中で、私が今までしていた事以外にも、差し迫ってやってみる機会が訪れた、天然石の原石のカットの話を今日はしたいなと思います。
今まで、あきお君が担当していたことのひとつ、研磨に伴って、原石のカットという工程がありました。
当店では大体ほとんどの場合、大きくても拳2個分くらいのサイズの原石を世界各地で選んできています。
もちろんもっと大きな原石はいくらでもあるのですが、カットする機材がなければ大きな原石を選んでもどうすることも出来ないのです。
ハンマーで割ったりも出来ますが。
Maktubでは、2015年のショーの際に研磨機材を導入し、天然石研磨を始めましたが、その際選んだ機材にも、拳一個分くらいの原石ならカット出来る機能は付いていました。
しかし、これだと思い選ぶ原石がその機械で切るには大き過ぎたり、硬過ぎたりと思うようにカットが出来なくて、
2017年のツーソンショーの際に、HI-THCH社さんのカッター機材を導入しました。
それからずっとカットに困る事はなかったのですが、今回、その業務を担当していたあきお君が旅立った件で、
そうか、私がカットする番が来たのか!
と、初めての原石カットの機会が巡ってきたのです。
何年も前の機材購入時に受けた使用方法を記憶の底から思い起こし、
少しの恐怖心と、(なんたって15センチあるブレードが超高速で回るテーブルソー機材、多分初めて触る人みんな怖いと思うんですが)
仕事としての責任感と、
ふつふつと湧く、ワクワク湧きでる興味。
いざ!起動!
https://www.instagram.com/reel/DUuGeK8j4Pj/?igsh=bmZteml0cXpmcWhn
と、思いきや、全然切れない。
あれれ、
よく見るととてつもなく錆びたブレード。
これは無理だろうと早々に諦めてホームセンターに。
でも似たようなカッターブレードは見つからなくて、店員さんに聞いたり父に助言を求めても、ホームセンターには見当たらなそうだったので帰宅。
ネットで買えないか調べたりしつつ、もう一度機材置き場を確認すると、もう一枚錆びてるけど別の刃が見当たって、試してみるとスイスイ切れたんです。
そうか、きっとこれを使ってたのか、、、。
ふむふむと、独学で学びながら、なんとかカット出来ました。

カットしてみないとわからない、原石の魅力、今回自分でカットしてみてより深く知ることが出来たなぁと改めて学べた気がします。
私の住んでいたサンクリストバルデラスカサスという町の近郊の村、シモホーベルで産出したこの原石。
何度も足を運んだ思い出深い村で、小さな村だけど、隅から隅までアンバーを求めて歩き回った村。
ジャングルのような気候、湿った空気、ゆっくりとした時間の流れ、そこにある、気安く立ち入らない歴史、
最初の1回目はビギナーズラック、
2013年が最初だったと思います。
訪ねるたびに、村の背景を知り、複雑な思いも抱えたけれど、
それでも目を輝かせて手に握りしめたアンバーの原石を見せてくれた人達から、手から手へと繋ぐ架け橋となれたらと心の底から思って、大切に取り扱わせていただいてます。
アンバー研磨キット単品での販売のご案内は当店のマクラメ編みレッスンDVD販売サイトの方からさせて頂いております。
もしご興味のある方はぜひこちらのリンク先よりご覧下さいませ◎
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アンバーのハンドポリッシュ、ホントに本当に楽しいですよーーー!!
数に限りがございますので是非是非この機会にお試しくださいませ♡
私にとってはマクラメ編みも独学からのスタートでした。
何も知らない、だからこそその工程が楽しい。
始める前に答えを知ろうとせずに、是非試してみて欲しい、そんな気持ちの詰まったMaktubのレッスンDVDも最初の一歩を踏み出すきっかけになってくれたらと思います◎
最後までお読みいただきありがとうございました♡
